軽井沢の情報を集積、発信する拠点に
観光振興センター開館
観光振興センター隣りに整備された
ポケットパーク。
ポケットパーク。
軽井沢の観光の情報を集積、発信する、軽井沢町観光振興センターが4月1日、オープンした。
町が2014年6月より、軽井沢本通りのNTT所有の空きビルだった建物を改修していた。軽井沢駅前にあった軽井沢観光協会の事務局を1階に移転。2階には軽井沢国際交流協会、軽井沢ナショナルトラスト、軽井沢国際リゾート会議都市推進協議会の事務所が入った。会議室(2部屋・各55㎡)は4時間以内1500円、8時間以内3000円で一般に貸し出しも行う。
屋外にはトイレや東屋を備えた、散策する人が休めるポケットパークを整備。総改修費は1億774万円。土地と建物を合わせた賃料は月額35万3940円で、20年の賃貸契約を結んでいる。
軽井沢観光協会長の土屋芳春さんは「同じ建物で他の関係団体と情報共有できるというのは大きい。行政や他の団体とも密に観光連携をはかり、観光まちづくりの拠点にしていきたい」と、話した。
町が2014年6月より、軽井沢本通りのNTT所有の空きビルだった建物を改修していた。軽井沢駅前にあった軽井沢観光協会の事務局を1階に移転。2階には軽井沢国際交流協会、軽井沢ナショナルトラスト、軽井沢国際リゾート会議都市推進協議会の事務所が入った。会議室(2部屋・各55㎡)は4時間以内1500円、8時間以内3000円で一般に貸し出しも行う。
屋外にはトイレや東屋を備えた、散策する人が休めるポケットパークを整備。総改修費は1億774万円。土地と建物を合わせた賃料は月額35万3940円で、20年の賃貸契約を結んでいる。
軽井沢観光協会長の土屋芳春さんは「同じ建物で他の関係団体と情報共有できるというのは大きい。行政や他の団体とも密に観光連携をはかり、観光まちづくりの拠点にしていきたい」と、話した。
特別なホールから、私たちのホールへ
大賀ホール開館10年
3月に相談役を退任した大西泰輔さん。
「軽井沢の人に本物の音楽が出来る場を」と2005年、ソニーの社長・会長を務めた故大賀典雄さんが建て、町に寄贈した軽井沢大賀ホールがこの4月、開館から10年を迎える。特別な存在だったホールは、町の人から愛され、”私たちのホール“としてすっかり定着した。
開館にあたり、大賀さん直々に支配人に指名され、ホールの運営に携わった大西泰輔さんは、相談役の職をこの3月で退任。「お客さんが行ってみたい、使ってみたい、と思ってもらうことを目指しやってきた。公演した音楽家が他の音楽仲間へ、ホールの良さを伝えて評判が広がっていけばいいなと思っていたら、実際そうなりましたね」と振り返る。
開館と同時に誕生し、ホールを拠点に練習する軽井沢少年少女合唱団、ファミリーオーケストラ(発足時はジュニアオーケストラ)も、定期的に単独公演を開くなど成長著しい。両角尚男館長(3月退任)は「この10年で、軽井沢の音楽文化は急速に伸びている。この先も若い力をどんどん成長させたいですね」と話していた。
開館にあたり、大賀さん直々に支配人に指名され、ホールの運営に携わった大西泰輔さんは、相談役の職をこの3月で退任。「お客さんが行ってみたい、使ってみたい、と思ってもらうことを目指しやってきた。公演した音楽家が他の音楽仲間へ、ホールの良さを伝えて評判が広がっていけばいいなと思っていたら、実際そうなりましたね」と振り返る。
開館と同時に誕生し、ホールを拠点に練習する軽井沢少年少女合唱団、ファミリーオーケストラ(発足時はジュニアオーケストラ)も、定期的に単独公演を開くなど成長著しい。両角尚男館長(3月退任)は「この10年で、軽井沢の音楽文化は急速に伸びている。この先も若い力をどんどん成長させたいですね」と話していた。
軽井沢町議選 立候補予定者アンケート
軽井沢新聞社は、4月2日までに町議選の立候補に必要な書類を町選挙管理委員会に取りに来た人を対象にアンケートを実施した。上から現職、新人の順、五十音順で掲載。問2で質問した取り組みたい項目については、下記の選択肢を用意。問4では、現職と新人で質問内容を変えている。
<問2の選択肢>
A.商工業・観光業の振興/B.野生動物の対策/C.教育環境の整備/D.医療体制の強化/E.スポーツ振興/F.介護・福祉の充実/G.議会改革/H.景観・自然環境の保護/I.文化遺産の保護/J.防災のまちづくり/K.農業の活性化/L.交通システムの改善/M.子育て支援/N.その他
> アンケート結果のPDFで見る A.商工業・観光業の振興/B.野生動物の対策/C.教育環境の整備/D.医療体制の強化/E.スポーツ振興/F.介護・福祉の充実/G.議会改革/H.景観・自然環境の保護/I.文化遺産の保護/J.防災のまちづくり/K.農業の活性化/L.交通システムの改善/M.子育て支援/N.その他
- No.148(2015年10月)
- No.147(2015年9月)
- No.146(2015年8月)
- No.145(2015年7月)
- No.144(2015年6月)
- No.143(2015年5月)
- No.142(2015年4月)
- No.141(2015年3月)
- No.140(2015年2月)
- No.138・139(2014年12月)
- No.137(2014年11月)
- No.136(2014年10月)
- No.135(2014年9月)
- No.134(2014年8月)
- No.133(2014年7月)
- No.132(2014年6月)
- No.131(2014年5月)
- No.130(2014年4月)
- No.129(2014年3月)
- No.128(2014年2月)
- No.126・127(2013年12月)
- No.125(2013年11月)
- No.124(2013年10月)
- No.123(2013年9月)
- No.122(2013年8月)
- No.121(2013年7月)
- No.120(2013年6月)
- No.119(2013年5月)
- No.118(2013年4月)
- No.117(2013年3月)
- No.116(2013年2月)
- No.114(2012年12月)
- No.113(2012年11月)
- No.112(2012年10月)