中軽井沢駅北口前のロータリー
周辺住民「一般車にも開放を」
中軽井沢駅北口、階段を降りた正面にあるロータリーは、バスとタクシーの専用レーン。周辺住民からは「一般車にも開放すべきでは」との声が挙がっている。
ロータリー入り口には車両通行止めの標識が立ち、「一般車の進入はできません」と表示している。ロータリー内は町道のため、通行すると道路交通法で取り締まりの対象となる。
町役場建設課によると、混乱を避け、交通の円滑化をはかるために、公共車と一般車のロータリーを分けたとのこと。一般車のロータリーは、駅を出てくつかけテラス方面へ歩き、中軽井沢図書館の前にあるが「お年寄りや車いすの方にとっては、一般車の乗り降りできる場所が駅の近くにあった方がいいのでは」と、駅前で総菜屋を営む阿部恭房さんは話す。
中軽井沢区民会館で開催された5月23日の「議会とまちづくりを語る会」に参加した町民からも、「公共車専用ロータリーを一般車にも開放すべき」という意見が聞かれた。それを受け、ある議員からは、「計画段階で町からは説明を聞いていたが、形になってから不便なことがわかった。何とか改善するよう、町にも働きかけたい」と話した。
ロータリー入り口には車両通行止めの標識が立ち、「一般車の進入はできません」と表示している。ロータリー内は町道のため、通行すると道路交通法で取り締まりの対象となる。
町役場建設課によると、混乱を避け、交通の円滑化をはかるために、公共車と一般車のロータリーを分けたとのこと。一般車のロータリーは、駅を出てくつかけテラス方面へ歩き、中軽井沢図書館の前にあるが「お年寄りや車いすの方にとっては、一般車の乗り降りできる場所が駅の近くにあった方がいいのでは」と、駅前で総菜屋を営む阿部恭房さんは話す。
中軽井沢区民会館で開催された5月23日の「議会とまちづくりを語る会」に参加した町民からも、「公共車専用ロータリーを一般車にも開放すべき」という意見が聞かれた。それを受け、ある議員からは、「計画段階で町からは説明を聞いていたが、形になってから不便なことがわかった。何とか改善するよう、町にも働きかけたい」と話した。
別荘の“愉しみ”を募集
あの名建築が展示会場に
軽井沢の別荘5団体と個人会員でつくる「軽井沢別荘団体連合会」が、「別荘地・軽井沢」展の出展作品を募集している。テーマは「別荘地・軽井沢」。写真や絵画、陶芸、木工製品など、別荘ライフでの趣味や手仕事などの“愉しみ”を表現した作品を募っている。応募作品は審査の上、8月18日~22日まで展示する。会場となるハーモニーハウスは、青少年の音楽教育に生涯を注いだアメリカ人女性エロイーズ・カニングハムが、建築家・吉村順三に依頼して建てたもので、一般にはあまり公開されていない。展示期間中はこの内部も見学できる貴重な機会となる。
問い合わせ:軽井沢別荘団体事務局
TEL080-8721-5941/E-mail:bessodantai@gmail.com
応募方法:作品の写真や図面、説明書などをメール等で送付。
問い合わせ:軽井沢別荘団体事務局
TEL080-8721-5941/E-mail:bessodantai@gmail.com
応募方法:作品の写真や図面、説明書などをメール等で送付。
- No.148 (2015年10月)
- No.147 (2015年9月)
- No.146 (2015年8月)
- No.145 (2015年7月)
- No.144 (2015年6月)
- No.143 (2015年5月)
- No.142 (2015年4月)
- No.141 (2015年3月)
- No.140 (2015年2月)
- No.138・139 (2014年12月)
- No.137 (2014年11月)
- No.136 (2014年10月)
- No.135 (2014年9月)
- No.134 (2014年8月)
- No.133 (2014年7月)
- No.132 (2014年6月)
- No.131 (2014年5月)
- No.130 (2014年4月)
- No.129 (2014年3月)
- No.128 (2014年2月)
- No.126/127 (2013年12月)
- No.125 (2013年11月)
- No.124 (2013年10月)
- No.123 (2013年9月)
- No.122 (2013年8月)
- No.121 (2013年7月)
- No.120 (2013年6月)
- No.119 (2013年5月)
- No.118 (2013年4月)
- No.117 (2013年3月)
- No.116 (2013年2月)
- No.114 (2012年12月)
- No.113 (2012年11月)
- No.112 (2012年10月)