A.C.ショー滞在の貸家など
軽井沢の名建築写真30点
軽井沢タリアセンは11月4日まで、歴史的にも建築的にも価値が高い軽井沢の建物の写真30点を、同園内の旧朝吹山荘「睡鳩荘」で展示している。
堀辰雄の「美しい村」に登場する、紅殻色が美しい「軽井沢夏期診療所」や、A.C.ショーが1886年に初めて家族と夏を過ごした「高林董平の貸家」など、滅失した建物も含め30点を紹介。
建築年代や特徴などを記した説明も一緒に記している。古い別荘の保存活動などに取り組む、軽井沢ナショナルトラストが選定した。
写真展の入場料は200円。タリアセン入館料は大人800円。
お問い合わせ TEL.0267-46-6161
堀辰雄の「美しい村」に登場する、紅殻色が美しい「軽井沢夏期診療所」や、A.C.ショーが1886年に初めて家族と夏を過ごした「高林董平の貸家」など、滅失した建物も含め30点を紹介。
建築年代や特徴などを記した説明も一緒に記している。古い別荘の保存活動などに取り組む、軽井沢ナショナルトラストが選定した。
写真展の入場料は200円。タリアセン入館料は大人800円。
お問い合わせ TEL.0267-46-6161
油屋の火事について
立原が綴った手紙を展示
1937(昭和12)年、詩人の立原道造は滞在していた追分の旅館「油屋」が火事になり、危機一髪で救出された。
その時の恐ろしさを綴った手紙が、11月30日まで堀辰雄記念館に展示されている。
手紙には「あの日はほんとうに怖かったけれど それをのりこえてお互いいまはつよく生きられること何よりよろこびにおもひます」と元気になったことを伝えている。
油屋再建のために立原は室生犀星や堀辰雄と共に寄付を募り、翌13年油屋は道路の向かい側に新築された。
「堀辰雄『分去れの村』へのまなざし」の展示は11月30日まで。
お問い合わせ TEL.0267-45-2050
その時の恐ろしさを綴った手紙が、11月30日まで堀辰雄記念館に展示されている。
手紙には「あの日はほんとうに怖かったけれど それをのりこえてお互いいまはつよく生きられること何よりよろこびにおもひます」と元気になったことを伝えている。
油屋再建のために立原は室生犀星や堀辰雄と共に寄付を募り、翌13年油屋は道路の向かい側に新築された。
「堀辰雄『分去れの村』へのまなざし」の展示は11月30日まで。
お問い合わせ TEL.0267-45-2050
軽井沢プリンスホテルスキー場
小学生以下のリフト券が無料に
11月9日にオープンする軽井沢プリンスホテルスキー場が、今シーズンは小学生以下のリフト券を無料にすることを発表した。
他にも、3~9歳の初心者向けのスキースクールを1カ所から2カ所に増やしたり、レストランのキッズメニューの充実を図るなど、子ども連れファミリーの誘客に努める。
「スキー人口が減っている中で、ファミリーが利用しやすい環境を整え、未来のスキー人口拡大に繋げたい」と担当者。
初日の11月9日は8時半よりオープニングイベントを開催。デモ滑走や豚汁サービス、先着300名に商品が当たる抽選会を行う。
12月21日までの初滑り期間の入場リフト券は大人4,300円、中高生・シニア3,300円。
お問い合わせ TEL.0267-42-5588
他にも、3~9歳の初心者向けのスキースクールを1カ所から2カ所に増やしたり、レストランのキッズメニューの充実を図るなど、子ども連れファミリーの誘客に努める。
「スキー人口が減っている中で、ファミリーが利用しやすい環境を整え、未来のスキー人口拡大に繋げたい」と担当者。
初日の11月9日は8時半よりオープニングイベントを開催。デモ滑走や豚汁サービス、先着300名に商品が当たる抽選会を行う。
12月21日までの初滑り期間の入場リフト券は大人4,300円、中高生・シニア3,300円。
お問い合わせ TEL.0267-42-5588
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