|
|
湯川ふるさと公園に複合型遊具オープン! 平成17年完成を目指して進められている「湯川ふるさと公園」内に、4月28日、コンビネーション遊具が完成し、地元の保育園の園児らを集めて完成式が行われた。 |
全館トータルで190店舗に! 平成7年の開業以来、「ウェスト」「イースト」「ニューウェスト」とエリアを拡大してきた軽井沢・プリンスショッピングプラザが、今回新たにファッションを中心とする「ニューイースト」をオープン。 4月28日のオープン初日には、詰めかけた報道陣と開店前から集まった地元住民や観光客の前で、女優の南野陽子さんによるテープカットが行われた。 |
|
「軽井沢ラヴソング・アウォード2004」 軽井沢ラヴソング・アウォード実行委員会は、全国からの応募作品の審査を行う町民100人を募集する。 ●第一次審査日:7月4日(日) ●問い合わせ:0267-44-3510(軽井沢ラヴソングアウォード実行委員会) |
メルシャンで日本初の回顧展 「ロジェ・ソンヴィル」展始まる メルシャン軽井沢美術館にて、24日(土)より“現代ベルギー美術の第一人者「ロジェ・ソンヴィル」展”が開催されている。 |
|
「軽井沢大賀ホール」上棟式おこなわれる
今年11月の竣工を目指し建設の進められている「軽井沢大賀ホール」が、4月17日、無事上棟式を迎えた。この音楽ホールは音楽家としても知られるソニー名誉会長、大賀典雄さんから軽井沢町に寄贈されるもので、浅間山と離山を望む矢ヶ崎公園内北東部に位置する。
引き続き行われた会見の挨拶の中で、大賀さんは「今日の日を迎えられて大変ハッピーです」と述べ、退職金を音楽ホールとして活用するというアイデアは夫人の緑さんの希望でもあったとコメント。また佐藤町長によれば、夫妻からの申し出があった時は「半信半疑で夢のよう」であったが、ここから世界に向けて音楽を発信していきたいと語った。 |
軽井沢町が「みんなの力でつくるまち」活動を募集!
「自然・街・ひとが融合するまち」「みんなでつくるまち」を目指す軽井沢町では、この春『「みんなの力でつくるまち」活動支援事業』と題して、町民がみずから行うまちづくり活動を積極的に応援する事業を立ち上げる。対象者は、5名以上で、町内において住み良い特色のあるまちづくりに取り組んでいるグループ。高齢者介護や子育て支援などの医療・福祉から、自然・環境保護、教育・文化・スポーツなど、様々な活動が対象分野となる。審査を通過した団体には、最大で25万円の活動補助金が交付される。(今年度の補助金総額は100万円。) ●応募期間 :4月1日(木)〜4月30日(金) |
|
帝王切開後に死亡 病院側はミスを認める 昨年10月4日、町立軽井沢病院で帝王切開により男児を出産した女性(当時32才)が手術後に縫合部から大量出血し、転送先の病院で死亡していたことが明らかになった。遺族は「大量出血に気づかず、放置したことが原因」として担当医を業務上過失致死容疑で告訴を、また町に対しては損害賠償請求を検討している。23日、会見を行った軽井沢病院の宮尾陽一院長は「死因となった子宮からの出血に気づいていれば救命できる可能性があった」とし、病院側のミスを認めた。女性は昨年9月24日に同病院に入院。10月3日から陣痛が始まったが、1日以上経過しても自然分娩で生まれなかったため、4日に帝王切開に切り替え、男児を出産した。出産後ICUに入ったが担当医は翌朝までの処置を看護師らに指示して帰宅。同日夜に女性の容態が急変、午後10時過ぎに心臓が停止。看護師の連絡で担当医も駆けつけ、いったん蘇生させた後、佐久総合病院に搬送されたが、翌5日未明に死亡が確認された。佐久総合病院での病理解剖の結果、死因は子宮の縫合部からの大量出血に伴う出血性ショックだった。宮尾院長は「出血以外の原因がなかったのか疑問もある」としながらも「軽井沢病院のミスが女性の死を招いた。体制が不十分だった病院側の落ち度」と話した。 |
|
「森の街」の消印が人気 中軽井沢郵便局 森の街つくり隊が活動を始めてまもなく1年。なかでも好評な「シャッタープロジェクト」によりきれいになった中軽井沢商店街の「森の街のシャッター」調のデザインを採用した、中軽井沢郵便局の消印が人気となっている。それまでの浅間山とサクラソウ、テニスをする女性の描かれた消印から、浅間山・落葉松・町鳥のアカハラのデザインとなり「森の街」をアピールしている。森の街のシャッターは4月からさらに増える予定で、今年中にあと10件の塗装予定が入っており、森の街つくり隊の佐藤隊長は「土日や夜も作業をしなければならないが、隊としての活動が認められてきたのは嬉しい。ちょっとした木陰で静かに休める”森の街”を作っていきたい」と話している。 |
|
ウサギに癒されてみませんか? ライフスタイルに動物のふれあいを取り入れてみては。塩沢湖、湖畔を望むタリアセンでは、ウサギの飼い主を募集中。二年前からシンボルとして定着し、自然の中でのびのびと育ったウサギたち。毛並みは冬を越えて強く美しくなり、また潤んだ黒目が特徴。人なつこく大人しいため、昔から人気が高いウサギ。この春、子ウサギも増え賑やかになったタリアセン。飼いたいという方、下記まで連絡を。タリアセンに行けばきっと癒されるはず。 ●問い合わせ:46・6161(軽井沢タリアセン) |
ニュースバックナンバー2004年1月〜2月
ニュースバックナンバー2003年11月〜12月
ニュースバックナンバー2003年9月〜10月
ニュースバックナンバー2003年7月〜8月
ニュースバックナンバー2003年5月〜6月
ニュースバックナンバー2003年 〜4月