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イベント 音楽
 
 

吉川忠英 アコースティックライブ

日本のアコースティックギターの第一人者、吉川忠英氏のライブを開催。
氏がプロデュースした福山雅治「桜坂」 夏川りみ「涙そうそう」をはじめ、豊富なレパートリーと華麗な演奏テクニックを、ログハウスの音響で楽しむことができる。

<日時>5/25(日)15:00〜
<場所>ランタサルミ軽井沢モデルハウス軽井沢町大字長倉字北原820-19
<料金>3,000円
<ご予約・お問合わせ>TEL:03-5282-3422 又は 0267-46-5547

※ご予約の際に「軽井沢ウェブを見て」とおっしゃった方は、3000円→2500円に割引
※当日券あり


軽井沢八月祭を前に、GW中も軽井沢を音楽で彩る
「街と森の音楽会」開催

軽井沢八月祭実行委員会が4月27日〜29日、5月3日〜5日の6日間、「街と森の音楽会」と題したクラシックコンサートを町内各所で行っている。若手演奏家によるヴァイオリン、チェロ、ピアノなどのミニコンサート35公演を旧三笠ホテル、ホテルブレストンコート、メルシャン軽井沢美術館など、軽井沢、御代田町の19会場で開く。
(公演スケジュールはこちら)
28日、旧三笠ホテルでコンサートを行ったチェロ奏者の林はるかさんは公演後「気持ちよく演奏できました。普段クラシックに触れる機会のない人にも楽しんでもらえると嬉しい」と話した。

 軽井沢八月祭は、軽井沢に音楽文化を根付かせようと元ソニー会長の大賀典雄さんが実行委員長を務め昨夏より始まった。今夏も2回目の開催が決定し、日程、出演者が発表されている。

●お問合わせ:TEL0120-686-853(軽井沢八月祭実行委員会事務局


音楽は国境を越えて
北京市と軽井沢町の小学生が大賀ホールで交流

 中国北京市の海淀区実験小学校5、6年生110名が、修学旅行で軽井沢を訪れ1月29日、軽井沢中部小学校5、6年生と音楽交流会を軽井沢大賀ホールで行った。実験小は、北京市内でも芸術部門トップクラスの水準を誇る学校で、同校の馮雪珍校長が昨年10月、中国教育旅行招聘事業で軽井沢を訪問。大賀ホールを訪れた際に抱いた“ここで音楽交流をしたい”という希望が実現した。

 この日はまず中部小5年生が『島人の宝』、6年生が『旅立ちの日に』など、それぞれ2曲ずつ合唱を披露すると、実験小の児童が、モンゴル民謡を合唱曲にアレンジした『楽しいナーダム』、ロシア古典歌曲『カリンカ』など4曲を熱唱。続く合奏発表では、中部小吹奏楽部により『日本民謡メドレー』『アラジン』、実験小による物語のナレーション付きの『ピーターと狼』、北京市の大会で1位を獲得したという『ロボテック』などが演奏された。客席では、交流会前1人ひとりに配られた日本、中国両国の国旗が、それぞれの発表に合わせて振られた。最後は日本と中国それぞれの代表曲『さくら』と『まつりか』を全員で合唱して交流会は終了した。

 実験小の発表を聞いた中部小5年の舟越亮裕君は、「歌い方とか、表現の仕方がやっぱり上手い」と話し
、中部小の全ての発表で指揮を務めた音楽教員の白井佳代子先生は、「レベルの高い合唱、合奏を聞くことができたし、中部小の児童にとって、世界の子供たちを知るとても良い機会になったと思います」と感想を語った。実験小の児童も「大成功!」と、笑顔で喜びを表現していた。

 実験小の児童は交流会後、中部小を訪れて授業を見学、風越公園アリーナで国体アイスホッケーを見学した。修学旅行は6泊7日で、児童らは北京から大阪に入り京都を巡ったあと、松本、軽井沢を訪問。八ヶ岳を通って、東京から北京へ帰国する。


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