A.C.ショーによって避暑地としての扉が開かれた「軽井沢」。
政治家たちが集い日本の政治を動かす場となり、文学者たちもこぞって集まり数々の作品の舞台として書き記しました。そして、「憧れの地・軽井沢」として地域ブランドを確立することとなりました。
私たちは、軽井沢が100年後も「憧れの地」であり続けるために、軽井沢No.1メディアとして軽井沢ブランドの維持・発展に全力で取り組んでいます。
具体的には、今年で発行30周年を迎える「軽井沢ヴィネット」を通して、軽井沢の精神性や別荘人の生活などを伝え、軽井沢への憧れ感を高めたり、毎月発行の「軽井沢新聞」で軽井沢の歴史や景観についての理解を深めていただき、良識ある軽井沢人を育成する役割を担ったりしています。これらの事業を通して、行政までも動かし、軽井沢ブランドを守り発展させることが当社のビジョンであり、別荘人や地元企業など対外的にも求められている役割だと考えています。 |