2種のサウナや巨大な露天水風呂が登場 1〜2月に4日間だけの「サウナDay」
星野温泉トンボの湯は2025年1月25日、26日、2月8日、9日の4日間、サウナを愛する人のための貸し切りイベント「トンボのサウナDAY」を初めて開く。星野リゾート創業110周年記念の一つとして企画した。
日本初のテントサウナ専門ブランド「Sauna Camp.」が企画監修。常設のヒノキのサウナのほか、屋外にロウリュを楽しめるテントサウナや、森を望む「ととのいスペース」を設置。
野鳥の森の湧き水を使った低温(13℃)の常設の水風呂に加え、いつもは露天風呂として利用しているスペースを巨大な水風呂(20℃)に。「13℃の天然の水風呂はサウナ好きの皆さんから好評いただいている。温度の違いを楽しんでほしい」と同施設の広報担当者。
時間は10~12時、12~14時の2回。各回の定員は男女それぞれ12人。料金は5,000円。予約は星野エリア公式HPから。各日とも17時からは通受営業を行う。
隣接のカジュアルダイニング「村民食堂」では、サウナ後の追い汗を楽しめる「サ鍋」を販売。ニンニクの効いた味噌ベースの「牛もつ鍋 -信州味噌仕立て-」など、4種類を用意している。