軽井沢プリンスホテルスキー場 11月1日オープンへ雪づくりスタート
軽井沢プリンスホテルスキー場は10月4日、県内スキー場で最も早い11月1日のオープンに向け造雪を開始した。7日まで2基、8日からは8基の造雪機を24時間稼働させ、オープンまでの28日間で6,000㎥の雪をつくる。10月も高温になることを想定し、例年より3日雪造開始を早めた。
11月1日からは「くりの木コース」「プリンスゲレンデ」の2コースと、ソリ遊びなどを楽しめる「日帰りスノーマンパーク」をオープン予定。来年1月上旬までに全14コースのオープンを目指す。
今年から各コースの幅が狭い場所などに「スローゾーン」を設定。子どもや初心者でも安心して楽しめるよう、ゾーン内ではスピードを落として滑走してもらうよう周知する。