新選組局長ゆかりの脇差 追分宿郷土館で展示

 新選組局長近藤勇ゆかりの脇差と、五番隊長武田観柳斎ゆかりの佩刀が8月4日まで、追分宿郷土館で展示されている。今年は新選組の名が知れ渡るきっかけになった池田屋事件から160年。刀の所持者、松本市の佐藤ケイスケさんは「幕末の英傑たちの刀剣ロマンを感じてほしい」としている。

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