銀河を眺めながら夜歩き「アサマスタークロスウォーク」5年ぶりに開催へ
夕方から翌朝にかけて上信越高原国立公園内を歩く「アサマスタークロスウォーク」(実行委員会事務局:NPO法人浅間山麓国際自然学校)が8月26日に行われる。
開催は5年ぶりで、今回からコースを大幅にリニューアル。東御市役所で受付後、東御清翔高校を出発して湯ノ丸高原へ。この日だけ夜間も歩行可能になる、池の平湿原内の林道を通り、高峰マウンテンパークを目指す。
林道は開けていて明かりもなく、銀河に向かって歩いているような景色が広がるという。朝8時頃に小諸城址懐古園に到着する、標高差1350mを上り下りする、全40kmのコースだ。途中4~5カ所のチェックポインで地元野菜を使った豚汁などが振る舞われる。
高峰マウンテンパークをゴールにする全23kmのコースもある。スタート時間は40kmコースが18時、23kmコース18時半。スポーツイベント申し込みサイト「スポーツエントリー」から申し込む。募集定員は800人。参加費は40kmコース10,000円、23kmコース7,000円。締切は7月31日(月)。