丸山珈琲初のスクリュー缶入りカフェラテ
丸山珈琲がスクリューボトル缶入りの「丸山珈琲のカフェラテ」を販売する。昨年発表したペットボトルのブラックアイスコーヒーにつづく、RTD(蓋を開けてすぐに飲める飲料)の第二弾。生産者から直接仕入れたスペシャルティーコーヒーを豆から抽出し、牛乳とあわせた有糖ラテ飲料で冷やしても温めても飲める。
同社の丸山健太郎代表は3月30日、オンラインで会見。コーヒーに馴染みのない若い層もターゲットとし、「みんなが最初に経験する、甘くてミルクの入ったおいしいコーヒーを作りたかった」と話した。
4月29日から直営店やオンラインストアなどで販売。想定販売価格は203円で、販売目標は年間78万本。