「植物を育てて優しい気持ちに」 追分公民館前で苗配布
追分公民館の入り口で配布されているヒマワリやカボチャの苗。誰でも持っていけるように、苗を入れた段ボールを追分在住の関文夫さんが5月20日頃に設置した。関さんは「植物を育てていると、優しい気持ちになるのです。多くの方にそういう気持ちになってもらいたい」。昨年も配布し、評判が良かった。コスモスやピーマンなどの苗を追加して6月10日頃まで配る予定だ。無くなり次第終了。「コロナ禍で外出しにくい世の中。せめて自宅では植物を育てて楽しんでもらいたい」と関さん。
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