湯川橋と南ヶ丘陸橋、全面通行止めに
町道塩沢鳥井原線にかかる湯川橋(鳥井原公民館近く)が11月4日から2022年7月下旬まで、架替工事のため全面通行止めになる。現在の橋は、1970年の建設から50年が経過し劣化が進行。橋上でも車がすれ違えるよう幅員を5.5m(現在4.0m)に広げ、1.7mの歩道も新たに設ける。川にかかる橋脚を無くし、増水時に流木が引っかからない造りにする。工事費の予算総額は4億円を見込んでいる。
国道18号から南ヶ丘別荘地へ向かう南ヶ丘陸橋も、消雪施設改修工事のため、10月1日から2021年2月26日まで全面通行止めに。北側と南側の下り坂に、地中熱を利用した凍結防止システムを設置する。工事費は約2億1600万。