軽井沢ブランド、新たに2商品
軽井沢町商工会は3月19日、地域資源を活用した軽井沢ならではの商品を認定する「軽井沢ブランド」に、新たに2つの商品を追加した。
認定を受けた「旬かる」(エイアイピイ軽井沢ガーデンガーム)は、軽井沢産いちごを、独自の製法で瞬時に凍結させ、形そのままに香りや風味、味をとじ込めた商品。サクッとした食感が特徴。10g985円。もう一つの「軽井沢キングケールドレッシング」(Karuizawa Plus)は、軽井沢産ケールを使ったドレッシングで、味は豆乳、柚子、トマト&赤ワイン、ガーリックの4種類。100㎖648円。
軽井沢ブランド認定プロジェクトは、地域の活性化に繋げようと2014年に始動。今回の認定で17商品を認定。商品は「軽井沢BRAND」のマークを貼って販売。軽井沢発地市庭には、軽井沢ブランドをまとめた販売コーナーもある。
<軽井沢ブランド認定品>
「軽井沢産黒豆バタークリーム」(沢屋)
「軽井沢彫家具」(軽井沢彫家具組合)
「凍らない水道 スーパーエコホット」(白山商会)
「軽井沢産ルバーブジャム」(沢屋)
「ルバーブ&ストロベリージャム」(沢屋)
「国産コームハニーアカシヤ」(荻原養蜂園)
「軽井沢産黒大豆よせ豆腐」(白ほたる豆腐店)
「いちごシロップ」(軽井沢ガーデンファーム)
「旧軽井沢ピロシキ」(沢屋)
「飲むお豆腐プレミアム」(白ほたる豆腐店)
「国産コームハニー百花」(荻原養蜂園)
「国産コームハニー栗」(荻原養蜂園)
「軽井沢産ブルーベリージャム」(白樺堂)
「スイートコーンバタークリーム」(沢屋)
「カーリングストーン型蓄光ガラスオブジェ」(軽井沢ガラス工房)
「旬かる」(エイアイピイ軽井沢ガーデンガーム)
「軽井沢キングケールドレッシング」(Karuizawa Plus)