聖火ランナー発表(1次)、軽井沢から2人
オリンピック聖火リレーで長野県内を走行する、聖火ランナーのうち22人が発表され、軽井沢町からは96歳現役ランナーの村岡清一さんと、世界最小258gで昨年誕生した関野竜佑ちゃんの兄、佑平くん(13)が選ばれた。
長野県に聖火が来るのは4月2、3日。県のスタート地点となる軽井沢町では2日、風越公園アイスアリーナから湯川ふるさと公園まで走る。村岡さんは2日、佑平くんは3日に走る予定。今回発表されなかった残りの22人のランナーは、後日発表される。写真は村岡さん(6月撮影)。