浅間山の噴火・噴煙描写の文学作品紹介
軽井沢高原文庫は4月15日まで、「火の山の物語~軽井沢文学にあらわれた浅間山の噴火・噴煙~」展を開催している。文学に登場する、浅間山の噴火、噴煙を描写した作品を、肉筆資料や著作、初出紙雑誌などの資料約200点で紹介する。紹介作品は有島武郎「浅間山」、室生犀星「黙ってゐるひと」、芥川龍之介「或阿呆の一生」など。
「火の山の物語~軽井沢文学にあらわれた浅間山の噴火・噴煙~」展
期間:3/1(金)~4/15(月)
場所:軽井沢高原文庫
入館料:大人700円、小人300円
問い合わせ:TEL0267-45-1175