軽井沢プリンスホテルスキー場、営業開始

171103_02.JPG 軽井沢プリンスホテルスキー場が11月3日、県内でトップを切って営業を始めた。滑れるのはくりの木コースとプリンスゲレンデの2コースで、ともに全長約400m。冷え込みにもよるが、例年だと12月末には、全10コースで滑走が可能になる。この日、新潟県十日町市から訪れた中学2年の岡村海玖碧くんは姉と両親と初滑りに。「シーズンの始めなので、ケガなく楽しく滑りたい」とリフトに乗り込んで行った。

 同スキー場は2018年4月1日までの営業で、32万人の来場を見込んでいる。大塚裕司支配人は「スキー、スノーボードは生涯スポーツ。しばらく遠ざかっている人も、ぜひ復活させてほしいですね」と話していた。

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