ペイネ美術館 日本初公開の原画を展示
1986年のオープンし、今年の7月で開館30周年を迎えるペイネ美術館。30年の活動を振り返り、特別展のために遺族から借りた日本初公開の原画34点も合わせて70点を公開する。
また、9月10日には睡鳩荘で、「暮らしの手帳」前編集長の松浦弥太郎が「僕とペイネとフランスのおもいで」と題して講演する。
Raymond Peynet 「窓辺の恋人たち」©ADAGP,Paris&JASPAR,Tokyo,2016
このほか、7月27日(水)は開館記念日のオリジナル記念額絵」をプレゼント。6・7・10月の第2第4土曜日にはギャラリートーク、9月中はレストラン湖水で期間限定のペイネデザートなど、盛りだくさんの企画が用意されている。