軽井沢青年会議所、熊本地震被災者への支援金を呼びかけ

P1020604.jpg 軽井沢青年会議所は4月17日(日)午前10時~12時、午後1時~5時に軽井沢駅改札前で熊本地震被災者への募金活動を行った。 

 

 「熊本のJC(青年会議所)は炊き出しを一生懸命行っている。僕たちも手伝いたいと思っても、交通が遮断されているため行かれない。物的な支援も届かない。今できることは支援金を集めて送ることしかない

と思った」と軽井沢JC理事長の土屋勇磨さん。「時間が経てば各方面からお金は集まるでしょうが、今すぐ必要な日用品を買うためのお金を、金額が少なくても早く届けたい」と同JC

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専務理事の庄司晃さん。

 

 最初は人通りもまばらで、なかなか募金箱に入れてくれる人は少なかったが、大きな声で呼びかけると1人2人と入れる人が増えていった。

 

 札幌から観光にやって来た田村さんは九州出身だという「改札を出たらすぐ募金箱が目に入った。銀行からでも募金しようと思っていたのでちょうどよかった」と、友人とともに募金した。

 

 軽井沢JCの募金活動は同じ場所で18日(月)午前10時~12時、会合の後、午後3時~5時まで行った。

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