軽井沢JC、御代田町長選で公開討論会を計画

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 軽井沢青年会議所は12月22日、記者会見を開き、御代田町長選挙(2015年2月17日告示、22日投開票)の立候補予定者による公開討論会を行うことを発表した。開催予定日は2月11日だが、立候補者の都合で変更する可能性もある。公開討論会支援のNGO「リンカーン・フォーラム」のマニュアルに沿って、立候補者にビジョンや政策などについて語ってもらう。御代田町長選では、前副町長の内堀豊彦氏、現職で2期目の茂木祐司氏の2人が出馬の意向を示している。

 来年1月に軽井沢青年会議所理事長に就任する市川将明さんは「広く有権者に地域主権者としての自覚を促し、真の民主主義を実現したい。最終的には結果が投票率に表れるといい」と話した。

 軽井沢町長選(1月20日告示、25日投開票)の個人演説会も計画していたが、立候補予定者説明会に1陣営のみの出席だったことから、「現段階では開催を見送る方向」だという。4月の軽井沢町議選でも合同個人演説会の開催を計画している。

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