軽井沢演劇部がチェーホフを朗読
軽井沢演劇部は8月2、3日に、チェーホフの短編作品の朗読会を開く。同演劇部は、軽井沢にゆかりある作家の著作や、軽井沢が舞台の作品の朗読を行っている。今回は、代表作『可愛い女』を沼野充義さんが新たに訳した「かわいい」などの物語を取り上げる。会場は旧朝吹山荘「睡鳩荘」。現在予約受付中。
「チェーホフ!かわいい!?朗読会@睡鳩荘」
―別荘で聴く別荘を舞台にしたチェーホフ短編集―
日時:8月2日(土)・3日(日)13時Aプロ 17時Bプロ
プログラムA 「余計者」「お婿さんとパパ」「魚の恋」「天才」沼野充義訳「かわいい」
プログラムB 「余計者」「別荘で」「魚の恋」「天才」沼野充義訳「かわいい」
場所:軽井沢タリアセン園内 旧朝吹山荘「睡鳩荘」
料金:4000円(タリアセン入園料含む)
予約:FAX: 0267-45-6626
問い合わせ:0267-45-1175(軽井沢高原文庫)