軽井沢RCからカーリング少年団へ ユニホーム15着寄贈
軽井沢ロータリークラブ(RC、尾沼好博会長)は11月25日、軽井沢カーリング少年団にユニホーム15着を寄贈した。ユニホームは、同少年団から男女各1チームが出場する「日本ジュニアカーリング選手権大会」(11月26日~12月1日、北海道・北見市)で早速着用する。
白を基調に、右腕や襟に水色のラインが入ったデザイン。左胸に軽井沢カーリング少年団、左腕に軽井沢RCのワッペンが張られ、背中部分には「KARUIZAWA」の文字がプリントされている。
尾沼会長は「地域の手助けでをきればと思い、寄贈させて頂くことになった。全国大会でも頑張って」と激励。大会には女子チームのスキップとして出場する、臼田高校2年の北澤育恵さんは「すごく感謝している。大切に使わせて頂きたい」と話した。
(寄贈したユニホームは写真前列の子どもが着用)