セゾン現代美術館で宇佐美圭司展始まる
セゾン現代美術館で、10月12日より「没後一年 宇佐美圭司展」が始まった。
大阪に生まれ、パリ青年ビエンナーレ、ヴェネツィア・ビエンナーレに日本代表として参加し、
昨年10月に亡くなるまで精力的な活動を続けた宇佐美圭司。
本展では宇佐美氏最後の大作<制動(ブレーキ)・大洪水>(600号)をはじめとする48作品のほか、
作家所蔵のドローイングと資料も特別に公開される。
会期中は美術館館長によるギャラリー・トークも。
没後一年 宇佐美圭司展
最後の大作<制動(ブレーキ)・大洪水>(600号)に出会う
開催場所:セゾン現代美術館
開催期間:2013年10月12日(土)~12月23日(月・祝)
※木曜休館、ただし11月25日(月)以降は金・土・日・祝のみ開館
館長によるギャラリー・トーク:11月2日(土)、11月23日(土)、12月21日(土)
いずれも14時~
入館料:一般1000円、大高生700円、中小生300円
問い合わせ:℡0267‐46‐2020(セゾン現代美術館)