軽井沢 ローズガーデンリポート
軽井沢ではバラが美しい季節を迎えています。
先日はマリン記者が軽井沢タリアセンの「薔薇の祭典」の様子をリポートしてくれました。
今日は新米記者Aが軽井沢レイクガーデンで開催中の「ローズフェスタ」に行ってきました。
レイクガーデンの入り口に足を踏み入れると、バラの香りに包まれます。
レイクガーデンのシンボルのようなイングリッシュローズ、
「テス・オブ・ザ・ダーバービルズ」。とっても鮮やかです。
こちらのイングリッシュローズは一季咲きで、まさに今がピークだそうです。
バラや山野草などの植物だけでなく、ショップ街や八風山から流れる川水でできた湖の景色もレイクガーデンの楽しみ。
そんな湖から園内の景色を楽しめるのが、目玉イベントのひとつ「水上ツアー」です。
中世に英国貴族の間で使われていたというパンティングボードに乗り、約20分かけて園内を一周します。
パンターと呼ばれる船頭さん。6mもある長い棒を使って、園内をガイドしながら船を進ませます。
ツアーに参加した人も、「景色が全然違ってとても新鮮だった。あっという間で楽しかった!」
と満足した様子でした。
レイクガーデンでは、四季咲きのものと一季咲きのものを合わせると
今が一番たくさんの種類と数のバラが楽しめる季節だそうです。
軽井沢では秋まで咲いているバラも多いので、みなさまぜひ一度は足を運んでみては。