軽快なラヴソング29曲、チラシ上げて審査
軽井沢から愛の歌を発信する「軽井沢ラヴソング・アウォード2013」の第2次審査が12月1日、町民ら約70名が参蜉 し音楽ロッヂゆうげん荘・ホールしなので行われた。10回目となる今回は「Go Excite 失うものはなにもない。」をテーマに、愛の歌を募集。全国より寄せられた139曲のうち、町内在住の音楽専門家ら選出の29曲が審査された。
CD音源を聞き「よい!」と思ったらチラシの表面、「まあよい」は裏面を上げ、「あまり心に響かなかった」・?合は上げないで審査。ピッキオのスタッフが上がったチラシを数え、「よい!」5点、「まあよい」1点で、合計が高かった13曲(うち補谺 曲3曲)を選ん縺 。次々と流れる軽快なナンバーに、参蜉 者は、目を閉じて身体を揺らしたり、事前に配られた歌詞をじっくり追うなどして聞き入っていた。
2回目の2004年より第2次審査に参蜉 しているという佐久市の真田義和さんは「年ごとに曲に変化がある。最近は私の好みに合うリズミカルな曲が増えて嬉しい。グランプリコンサートも楽しみ」と話していた。
グランプリコンサートは来年2月10日、軽井沢大賀ホールで開催。この日選ばれた10曲と実行委員会推薦の2曲を合わせた12曲が生演奏される。選出曲は近日中に、軽井沢ラヴソング・アウォードの公式HPでも聞けるようになる。