国道の街灯設置など生徒が要望 「三者でつくる軽高会議」開催
軽井沢高・?は10月25日、よりよい学・?作りに向け生徒、保護者、教職員の三者で意見を交わす「軽高会議」を開いた。三者の代表者に蜉 え、同窓会役員や学・?評議員ら総勢約40人が参蜉 した。同・?生徒会では全・?生徒に向け、学・?生活の中で改善すべき点、地域と交流を持つためのアイデアなどを事前にアンケートで収集。その中で多かった意見や要望を、会議で提案し話し合った。
生徒らは「下・?時に夜間は暗い・?所があって危険」と、昨年の会議に引き続き国道18号沿いの街灯増設を要望。教職員側は、具体的な設置・?所を示して軽井沢町に陳情したことを伝え、「雨宮豎 前の歩道1カ所には取り付けてもらえることで話が進んでいる」と、進展があったことを・?告した。
他には、ホー繝 ルー繝 の時間を使って各学級一年に2回行っている・?外清掃を、「地域貢献になるので回数をもっと増やせないか」と生徒らは提案。すると「文化祭の準備など他にも予定が組まれていて、自由に使える時間は限られている。放課後等を利用し、自主的にやりたいと言うのであれば協力する」と教職員側は回答した。
また、「町内小学・?の英語の授業に、先生のアシスタントとして参蜉 したい」という生徒からの要望に対しては、「邏 晴らしいこと縺 と思う。どうすれば実現できるか考えたい」と教職員側が応じた。この日は他に、軽井沢高・?前のしなの鉄道の駅設置、文化祭の日程改善などについて生徒から提案があり話しあった。
会議後、同・?の内・?繁利・?長は「与えられたものをた縺 行う縺 けではなく、学・?生活で感じていることを主張し、自分たちも学・?を作り上げている一員縺 ということを生徒には感じてほしい」と話していた。同会議は1999年より始めて25回目。過去には生徒から会議で要望のあった、冬・?のカーディガン着用がのちに認められたこともある。 次回は2月に開く。