11/24 「もっと聴いていたい」愛の歌39曲、一般参蜉 者が審査

091124_1.jpg「出会えた!」をテーマに国内外より260曲の応募があった「軽井沢ラヴソング・アウォード」で、一般参蜉 者が曲を審査する「サウンドUP100」が11月22日、軽井沢大賀ホールで行われた。106人が参蜉 し、一次審査を通過した39曲の音源を聴き、来年2月14日に開催するグランプリコンサートに進む10曲を選ん縺 。
 参蜉 者はワンコーラスを聴いた段階で、「言葉が生きている」「メロディが美しい」「出会いの喜びがある」の3・?目を基準に、「よい!」と感じたらうちわの赤面を、「まあよい」は裏の白面を挙げて審査。赤5点、白1点で得点を集計し、得点の高かった10曲に実行委員会選出の2曲を蜉 えた12曲が「グランプリコンサート」で生演奏される。恋人との出会いを歌った曲が多かったが、中には子どもが産まれた喜びの歌や、逆に両親に産んでくれた感謝の気持ちを伝える曲などもあった。
 参蜉 した30代の女性は「もっと聴いていたいと思う曲が幾つかあった。グランプリコンサートも必ず来たい」。プランニング・プロデューサーを務める星野和彦さんはグランプリコンサートに向け、「曲ごとの出会いの温度差を感じてもらえるコンサートになれば良いと思う」と話していた。

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