6/1 ポスター設置、冬のアピール… 軽井沢ウエディング協会が事業計画を発表
軽井沢のウエディングイメージを向上させようと、今年4月に発足した軽井沢ウエディング協会は6月1日、第1回総会を旧軽井沢ホテル音羽ノ森で開いた。町内で教会、チャペルを所有するホテルなど17の正会員と貸衣装店、生花店などブライダルに関わる22のサポート会員の代表者が参蜉 。
事業計画として、「ウエディングの街・軽井沢」をアピールするポスターを製作し、7月中に観光客の目に付くエリアに設置すること、11月から2月に開催される軽井沢ウインターフェスティバルに関連しウエディングフェアを展開することなどが発表された。
また、迎える側の意識向上も重要との観点から、軽井沢の歴史や文化に対して理解を深めるとともに、ホスピタリティー精神向上につなげるため、各分野の専門家を交えた講演会なども開催していく。
6月16日14時からはホテル鹿島ノ森で、「避暑地軽井沢の誕生」をテーマに講演会を開催。同ホテル総支配人の竹内智雄さん、軽井沢ナショナルトラスト会長の中島松樹さん、軽井沢ショー記念礼拝・?司祭の土井宏純さんらが講師として参蜉 する。参蜉 費は1人1000円。TEL41-1885(軽井沢倶楽部有明邸・藤倉)
協会長の藤巻進さんは、「ウエディングの街軽井沢をアピールし、少しでも街全体の挙式数の増蜉 につなげたい」 と話していた。