軽井沢安東美術館
軽井沢安東美術館

落ち着いた雰囲気の館内。安東夫妻の自宅に招かれたかのような心地良さを感じながら、ゆっくりと作品を鑑賞できる。

《額縁を作る》土門拳 土門拳 記念館蔵 夏の特集展示2024「戦争の時代 日本における藤田嗣治 ~日常から戦時下へ~」7/25~9/24まで開催。

併設のHARIO CAFEでは、バゲットサンドセットやケーキセットを楽しめる。

併設のカフェは老舗ガラスブランドHARIOが運営。コーヒーやケーキなども味わえる。

軽井沢安東美術館TEL:0267-42-1230

日本初 藤田嗣治の作品だけを
所蔵する個人美術館

フランスで最も有名な日本人の一人・藤田嗣治(ふじたつぐはる)。1913年に渡仏し、ピカソらエコール・ド・パリの芸術家たちと交流した藤田は、「乳白色の裸婦」で一躍有名に。今なお、世界中でファンが多い。
 軽井沢安東美術館は藤田の作品だけを展示する日本初の美術館。実業家の安東氏とその妻が蒐集した多彩な作品を、年に3回の展示替えと共に通年楽しめる。
軽井沢町軽井沢東43-10 軽井沢駅(JR北陸新幹線・しなの鉄道)北口より徒歩8分
営業時間
10:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日
水曜日(祝日の場合は翌平日)・8月は28日(水)以外は無休

一般2,300円/高校生以下1,100円/未就学児無料(オンライン予約100円引き)
※休館日・観覧料・イベントなどの情報は、公式サイトを確認

Point
約200点を所蔵する 自宅のような美術館