【能登半島地震】御代田町社協が災害ボランティアバスパックの事前登録を受付
御代田町災害ボランティアセンター(御代田町社会福祉協議会内)は1月12日、能登半島の被災地で奉仕活動を行う「災害ボランティアバスパック」の参加者募集を始めた。活動日や活動場所は調整中。被災地からの要請があった際、スピーディーに対応できるよう、御代田町民を対象に事前登録を受け付けている。
バスパックは15人ほどの団体で3泊4日を予定。被災家屋の土砂のかき出し、瓦礫の撤去、物資仕分けなど、現地のニーズに対応した奉仕を行う。宿泊、交通費などで個人負担がある。「要請があってから募集していたのでは遅い。迅速に対応できるよう準備したい」と同センター担当者。登録は御代田町社協のホームページから。