リゾートホーム、災害時用テントなど町に寄贈

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 不動産売買のリゾートホームは11月4日、上田信用金庫のSDGs私募債「ちいきのミライ」を活用し軽井沢町に、災害時用ファミリーテントとパーテーション各10組を贈った。2億円の私募債を発行し手数料の優遇分40万円で、町の要望をふまえて購入した。山本一成社長は「地元の方のためお役に立てることを嬉しく思っている」と話した。テントは軽井沢中部小に保管し、避難所になった際に活用する。

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