コロナ禍に生まれたアート表現 9月に町内各地で
コロナ禍があったからこそ考えたこと、生まれたアイデアをテーマにアートを表現する「まちのどこかでアーツ・ハプニング祭」が町内各所で、9月4日から27日まで行われる。町内在住の演出家らを中心にした実行委員会の主催。音が形に見える共感覚をもつ高校生TOMさんの作品展示(9/4〜27、軽井沢絵本の森美術館)、映画「じぶんのことば」上映会&演劇ワークショップ(9/18、EtonHouse)、教育哲学者シュタイナー考案の楽器ライアーの演奏と、絵本や詩の朗読を楽しむ「ことばとおと」(9/20、ほっちのロッヂ)などを開催する。参加申し込みは、モーションギャラリーのサイト、ほっちのロッヂ(TEL0267-31-5519)まで。