国道18号、中学校付近の 雰囲気が変わった?
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昭和を思わせる下見板張りの茶褐色の建物は、プロパンガスや灯油等の燃料を販売する株式会社松屋の本社家屋。昨年10月末に完成した。佐藤有一社長は「創業70周年の記念事業として行いました。長く残るものだから、華美でなくしっかりしたもの、町の意向(グランドデザイン)に沿ったものを造りたかった」と説明する。
また、そのすぐ近くの3階建ての建物も大幅リノベーションを行った。北欧、北米のログハウスを手掛ける株式会社JINが事務所として借り、外部・内部を大改装。壁に張ってあったドラッグストアの看板を外し、大木をはめ込んだ。「今はきれいな建物より、自然の色、風合いが好まれる時代。古くからあるラスティック風な雰囲気が軽井沢に合っていると思う」と代表の小池仁さん。
また、そのすぐ近くの3階建ての建物も大幅リノベーションを行った。北欧、北米のログハウスを手掛ける株式会社JINが事務所として借り、外部・内部を大改装。壁に張ってあったドラッグストアの看板を外し、大木をはめ込んだ。「今はきれいな建物より、自然の色、風合いが好まれる時代。古くからあるラスティック風な雰囲気が軽井沢に合っていると思う」と代表の小池仁さん。