パティシエの青木定治さん、 軽井沢でコンフィチュール製造開始
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パティシエの青木定治さんが運営する「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」が10月15日から、軽井沢を拠点にコンフィチュール(ジャム)の製造を始めた。国内直営5店舗(都内4店、名古屋1店)で販売。オンラインショッピングサイトや軽井沢での販売も予定している。
環境の変化や新型コロナの流行などで、出荷できないフルーツが大量にあることを知った青木さんが、農家を応援しようとプロジェクトを始動。軽井沢は、青木さんが幼少期の頃から慣れ親しんだ土地だという。
現在、軽井沢産のいちごを使った「フレーズ カルイザワ エ シトロン」など、8種類を販売していて、年間15万個を製造予定。150gの瓶詰めで種類により約1500〜2000円。
環境の変化や新型コロナの流行などで、出荷できないフルーツが大量にあることを知った青木さんが、農家を応援しようとプロジェクトを始動。軽井沢は、青木さんが幼少期の頃から慣れ親しんだ土地だという。
現在、軽井沢産のいちごを使った「フレーズ カルイザワ エ シトロン」など、8種類を販売していて、年間15万個を製造予定。150gの瓶詰めで種類により約1500〜2000円。