取材を通して見えてくる 意外な軽井沢

2008_topics_hirokawa.jpg 爽風社刊 1500円(税別) 町内書店、アマゾンで販売
 軽井沢新聞前編集長の広川小夜子さんが、昭和後期から平成初期を描いた『軽井沢取材日記』の続編として『軽井沢取材日記PART2』を発表した。2020年春までの約20年の取材をもとに、「ビル・ゲイツの別荘と言われる巨大別荘」や「進化する軽井沢」「軽井沢ブランド買いますか」等、様々な軽井沢の出来事を著している。「軽井沢の意外な事実が見えてくると思います。第6章には資料も入れ、表から見るとすばらしい軽井沢が実は多くの問題を抱えていることを書きました。軽井沢に関わる人にはぜひ読んでほしい」と広川さん。

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