軽井沢プリンスホテルウエスト MICE施設とレストラン棟、新設
軽井沢プリンスホテルウエストは7月23日、国際会議や大規模イベントなどMICEに対応する新施設と、レストラン棟をオープンした。
MICE利用者専用のエントランスとロビー、セミナーや研修の休憩時間やアフターパーティーに使用するバンケットテラスを新設した。レストラン棟2階は、地元食材を中心とした、和洋中の料理を提供するレストラン「プリムローズ」。感染症対策をした上で、ブッフェスタイルを一部に取り入れ、朝食、ランチ、ディナー以外にも、喫茶、バーとしても利用できる。1階は「中国料理 桃李」が入る。
客室全174室のうち、72室もリニューアルした。来年には新客室棟70室と温泉棟を新設予定で、2023年に国内で開かれるG7サミットの軽井沢誘致による、会場選定も目指している。
長野・群馬地区統括総支配人の徳永清久さんは、軽井沢での事業開始から今年が100年にあたることにふれ、「次の100年を見据えたホテルにしていく」と強調。レストランについては「まずは、地元のものを地元の環境で、地元の人に体験してもらいたい」と話した。
MICE利用者専用のエントランスとロビー、セミナーや研修の休憩時間やアフターパーティーに使用するバンケットテラスを新設した。レストラン棟2階は、地元食材を中心とした、和洋中の料理を提供するレストラン「プリムローズ」。感染症対策をした上で、ブッフェスタイルを一部に取り入れ、朝食、ランチ、ディナー以外にも、喫茶、バーとしても利用できる。1階は「中国料理 桃李」が入る。
客室全174室のうち、72室もリニューアルした。来年には新客室棟70室と温泉棟を新設予定で、2023年に国内で開かれるG7サミットの軽井沢誘致による、会場選定も目指している。
長野・群馬地区統括総支配人の徳永清久さんは、軽井沢での事業開始から今年が100年にあたることにふれ、「次の100年を見据えたホテルにしていく」と強調。レストランについては「まずは、地元のものを地元の環境で、地元の人に体験してもらいたい」と話した。