プラごみ削減へ 全世帯にエコバッグの配布開始
軽井沢町は4月から町内全世帯を対象にエコバッグの無償配布を始めた。6月のG20関係閣僚会合で、海洋ごみ問題が主要議題になることをふまえ、レジ袋削減へ地元住民の意識を高めるのが目的。バッグはコンビニなどのちょっとした買物に使える、持ち手が長い肩下げタイプ。軽井沢高校美術部が浅間山と離山をイメージし制作した、G20のロゴマークをプリントした。区を通じ各世帯に配り、未加入世帯には町役場環境課で渡している。かかった費用は約440万円。
軽井沢町は11月18日に開いた自然保護対策要綱等改正検討部会(委員40人)で、改正(見直し)の概...
公募写真を矢ヶ崎公園や追分公園などに屋外展示する、来春の写真祭「軽井沢Foto Fest」に向け、
インターネット上で「編集術」を学ぶイシス編集学校(編集工学研究所)が12月2日から、新たなクラブ「