丸山珈琲、ドリップバッグ製造工場稼働開始

1812_topics_maruyama.jpg
 丸山珈琲はドリップバッグの製造や配送を担う工場・軽井沢センターを国道18号バイパス塩沢交差点付近に新設した。今までドリップバッグの製造は他社に委託していたが、製造機を導入し、これからは同社で手掛けるという。冬限定の商品に合わせて11月15日から本格的に稼働を開始。1日最大12,000個の生産を目標に、今後はドリップバッグにも力を入れていく方針だ。自社で製造することにより「目的に応じた商品開発が可能になった」と同社担当者。

関連記事