カーリングエリートアカデミー開校
スポーツコミュニティー軽井沢クラブは5月6日、中学生以上の個人を対象に、次世代のトップカーリング選手を育成する「カーリングエリートアカデミー」を開校した。
全国から募集を募り、日本の大会で実績を持つ女子8名男子5名を選出。1年間氷上の練習(約100回)やジムでフィジカルトレーニング(約60回)などに励む。
この日軽井沢風越公園総合体育館で開校式が行われ、軽井沢カーリングクラブジュニアクラスに所属する浅間さくらさんは「トップクラスの指導を受けて世界ジュニアに出場したい」と意気込んだ。
同アカデミーは長野県から世界のトップを目指す「カーリング未来プロジェクト」の一環で、シチズングループや大東建託株式会社が協賛している。平昌五輪カーリング男子日本代表SC軽井沢クラブ元コーチの長岡はと美さんをヘッドコーチに、「SC軽井沢ク」の選手らがアドバイザーとして参加する。
全国から募集を募り、日本の大会で実績を持つ女子8名男子5名を選出。1年間氷上の練習(約100回)やジムでフィジカルトレーニング(約60回)などに励む。
この日軽井沢風越公園総合体育館で開校式が行われ、軽井沢カーリングクラブジュニアクラスに所属する浅間さくらさんは「トップクラスの指導を受けて世界ジュニアに出場したい」と意気込んだ。
同アカデミーは長野県から世界のトップを目指す「カーリング未来プロジェクト」の一環で、シチズングループや大東建託株式会社が協賛している。平昌五輪カーリング男子日本代表SC軽井沢クラブ元コーチの長岡はと美さんをヘッドコーチに、「SC軽井沢ク」の選手らがアドバイザーとして参加する。