採取した種を20人にプレゼント

1712_topics_husiguro.jpg フシグロセンノウは半日陰の涼しい庭で育つ。
 軽井沢別荘団体連合会の会員で千ヶ滝西区に別荘がある柳原恒久さんは、約10年前からフシグロセンノウ(オレンジ色の美しい花が咲く軽井沢の野の花)を育て、種や苗を友人に配るなどして増やしてきた。今では隣地の浜口さんの庭と合わせて約500坪の庭に300以上の花が咲く。「軽井沢のいろいろな所で見られるようになったらうれしい」と柳原さん。採取した種をプレゼントして増やしたいと軽井沢新聞社を訪れた。希望者は軽井沢新聞社へ(先着20名)。

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