荷物預かりの店舗開拓
軽井沢町の全寮制国際高校「UWC ISAK Japan」の3年生清原三雅さんが、夏休み期間(6月中旬~8月末)を利用して、観光客向けの荷物預かりサイト「ecbo cloak」を運営するecbo株式会社で、インターンシップに励んでいる。
同サイトは、カフェやお店の空きスペースに、コインロッカーと同料金で荷物を預けられるサービス。観光客の増加でコインロッカーが不足している事態に対応するため、今年1月に都内で始まった。都市部や観光地など、人が集まる場所を中心に8月1日現在、273店舗が加盟している。
清原さんは軽井沢町をはじめ、長野市、松本市など県内の店舗開拓を担当。軽井沢町では商工会の集まりの場などでもシステムの説明を行っている。夏の間に預かり場所登録を町内20店舗、県内80店舗に増やすことが目標だが「サービス自体が新しいので、まずは理解してもらうことが大事」と清原さん。「一つのエリアを任せられているので、責任感もやりがいもある」と話している。
荷物を預けたい人や、預かり場所を提供したい店舗の登録は無料。HPから申し込む。https://cloak.ecbo.io/ja
同サイトは、カフェやお店の空きスペースに、コインロッカーと同料金で荷物を預けられるサービス。観光客の増加でコインロッカーが不足している事態に対応するため、今年1月に都内で始まった。都市部や観光地など、人が集まる場所を中心に8月1日現在、273店舗が加盟している。
清原さんは軽井沢町をはじめ、長野市、松本市など県内の店舗開拓を担当。軽井沢町では商工会の集まりの場などでもシステムの説明を行っている。夏の間に預かり場所登録を町内20店舗、県内80店舗に増やすことが目標だが「サービス自体が新しいので、まずは理解してもらうことが大事」と清原さん。「一つのエリアを任せられているので、責任感もやりがいもある」と話している。
荷物を預けたい人や、預かり場所を提供したい店舗の登録は無料。HPから申し込む。https://cloak.ecbo.io/ja