さわやか軽井沢交流会「SC軽井沢クラブ」選手らトーク
軽井沢町は7月29日、別荘住民と町民が親睦を図る「さわやか軽井沢交流会」を、軽井沢アイスパークで開き、約400人が来場した。来年のピョンチャン冬季オリンピック出場を決めた、カーリング男子「SC軽井沢クラブ」の選手5人が五輪への意気込みなどを語った。聞き役はテレビ朝日のスポーツコメンテーター宮嶋泰子さんが務めた。
山口剛史選手は五輪の目標について「初めての出場だが、一番を狙っていきたい」。宮嶋さんは、40年間スポーツ取材を続けてきた経験から「スポーツに大切なことは環境。軽井沢には、思わずカーリングしたくなるような施設があって、教えてくれる人も間近にいる。こんなに揃っている所はない」と話した。
軽井沢中学校吹奏楽部や軽井沢を拠点に活動するジャズバンドの演奏、サラダやそばの振る舞いなども行われた。
山口剛史選手は五輪の目標について「初めての出場だが、一番を狙っていきたい」。宮嶋さんは、40年間スポーツ取材を続けてきた経験から「スポーツに大切なことは環境。軽井沢には、思わずカーリングしたくなるような施設があって、教えてくれる人も間近にいる。こんなに揃っている所はない」と話した。
軽井沢中学校吹奏楽部や軽井沢を拠点に活動するジャズバンドの演奏、サラダやそばの振る舞いなども行われた。