軽井沢国際音楽祭

wadai-kokusaiongaku01.JPG ホッピービバレッジの石渡美奈社長(左)と
横川晴児音楽監督。
wadai-kokusaiongaku02.JPG 大賀ホールのコンサートで提供されるホッピ
ーを使ったオリジナルカクテルも披露された。
 この夏16回目を迎える軽井沢国際音楽祭の記者発表会が、5月15日に東京・江東区で行われた。今年のテーマは「ボヘミアン」で、8月18日から23日まで、大賀ホールやユニオンチャーチなどを会場として、チェコやジプシー音楽など異国情緒漂うコンサートが予定されている。
 今年は日本初の試みとして、プロの音楽評論家やアマチュアの愛好家のために「聴く人のためのアトリエ」を開設。音楽評論家の野平多美さんの指導のもと、プログラムの構成や演奏家の心理などのレクチャーを受けて、6日間の全公演を聞き、終演後に寸評交換を行ったり、公演評を書く。講習料は全公演チケットを含め48,600円。定員10名、6月上旬から募集開始する。
問い合わせ:軽井沢国際音楽祭実行委員会事務局TEL050-3718-8676

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