自然音の配信スタート
Vラジオ生録ノスタルジックネイチャーHP
https://nostalgicnature.net/
https://nostalgicnature.net/
FM軽井沢のパーソナリティー桐原冬夜さんが、軽井沢などで録音した自然音のインターネット配信を始めた。タイトルは「Vラジオ 生録ノスタルジックネイチャー」。桐原さんは2015年4月から今年3月まで、年間を通じ軽井沢野鳥の森、千ヶ滝周辺で自然の音を収集。CDにまとめ毎月リリースした。「より多くの人、遠くの人にも届けたい」と、4月から配信に切り替えた。
プログラムは月ごとに分かれていて、1月は音を立てながら降り積もる雪の音、5月はオオルリやキビタキなどの高らかなさえずりが聞こえる。ニホンジカの遠吠え、ツキノワグマの雄叫びを収録した回もある。画面には音を録った場所で撮影した写真、映像も流れる。
無料版は、10分のプログラムが15本で、最初と途中にCMが入る。月額756円の有料版は60分のプログラムが16本(5月2日現在)で、随時追加されていく。
今年4月から、自然音収集の拠点を軽井沢から飯山市に移し、関田山脈の信越トレイルで録音を続けている。「森へ入るたびに新しい発見があるので、楽しくてしょうがない。少しでも活用してもらえれば、やって良かったって思える」と桐原さん。
プログラムは月ごとに分かれていて、1月は音を立てながら降り積もる雪の音、5月はオオルリやキビタキなどの高らかなさえずりが聞こえる。ニホンジカの遠吠え、ツキノワグマの雄叫びを収録した回もある。画面には音を録った場所で撮影した写真、映像も流れる。
無料版は、10分のプログラムが15本で、最初と途中にCMが入る。月額756円の有料版は60分のプログラムが16本(5月2日現在)で、随時追加されていく。
今年4月から、自然音収集の拠点を軽井沢から飯山市に移し、関田山脈の信越トレイルで録音を続けている。「森へ入るたびに新しい発見があるので、楽しくてしょうがない。少しでも活用してもらえれば、やって良かったって思える」と桐原さん。