軽井沢町で安心して老後を過ごすには?
「女性の視点からよりよい町づくりを考えたい」と活動する「軽井沢女性の会」(世話人・小宮山洋子ほか)のメンバーが12月13日、軽井沢町役場を訪れ、医療・介護に関する提言書を藤巻進軽井沢町長へ提出した。
提言は「今のままでは軽井沢町で安心して老後を過ごせない」というメンバーからの声がきっかけとなり、1年かけて専門家の意見を聞き、話し合ってまとめたもの。
①長野市や千曲市等で行っている定期・随時の訪問介護を早期に開始。
②全国1/3の自治体で行っている「介護予防・日常生活支援総合事業」を行う。
③高齢者福祉計画のビジョンをはっきり決める。
④訪問介護のプランを作り計画的に進める。
⑤医療と介護の連携を進める。
―など、システムの問題のほかにも、施設の問題や人材の問題など、かなり具体的に踏み込んでいる。軽井沢町からの回答は次号に掲載予定。
提言は「今のままでは軽井沢町で安心して老後を過ごせない」というメンバーからの声がきっかけとなり、1年かけて専門家の意見を聞き、話し合ってまとめたもの。
①長野市や千曲市等で行っている定期・随時の訪問介護を早期に開始。
②全国1/3の自治体で行っている「介護予防・日常生活支援総合事業」を行う。
③高齢者福祉計画のビジョンをはっきり決める。
④訪問介護のプランを作り計画的に進める。
⑤医療と介護の連携を進める。
―など、システムの問題のほかにも、施設の問題や人材の問題など、かなり具体的に踏み込んでいる。軽井沢町からの回答は次号に掲載予定。