創設から50年 「軽伸会」が記念式典を開催
中軽井沢の地域貢献を目指して1969年に創設された「軽伸会」が11月20日、50周年記念式典を軽井沢倶楽部 有明邸で行った。軽伸会は中軽井沢の祭りや花火、盆踊りなどの企画・運営を中心に、中軽井沢の地域活性を目指してきた。50周年を迎えた今年は、長倉神社の藤棚を整備したり、軽井沢中学校へ校章を贈呈した。会長の土屋一喜さんは「この活動を未来を担う子供たちに伝え、60年、70年と地域活動を通して軽井沢の発展につくしていきたい」と挨拶。現会員23名に加え、OBや来賓43名が集まった。