ISAK2年生有志、外国人観光客向けにウェブサイト公開
(左)ISAKの生徒有志DAICONが公開したサイトのスクリーンショット。(右)DAICONのメンバー。
全寮制の国際高校「インターナショナルスクール・オブ・アジア軽井沢」(ISAK)の2年生有志11人によるプロジェクトチーム「DAICON」が、軽井沢の情報を掲載した外国人観光客向けのウェブサイトを制作し、11月から公開を始める。
サイト名は「Discover Karuizawa」。軽井沢の観光地や商業施設、飲食店などの情報を掲載している。自分たちで取材し記事を書き、写真も撮影した。対応言語は英語のみだが、外国人観光客が増える2017年の春節前までには中国語にも対応させ、コンテンツも徐々に増やしていく考えだ。マネジメント担当の清原三雅さんは「外国人が軽井沢を調べた時に、最初に見てもらえるウェブサイトにしたい」と話した。
「DAICON」は今年1月に発足。4月には、高校生によるビジネスコンテスト「NES」に参加し、観光情報を英語で提供するメディア制作などのビジネスプランをプレゼン。25組の中から最優秀賞を始め4賞を受賞した。飲食店の外国語メニューの翻訳(中国語、英語、タイ語)活動などにも力を入れている。
サイト名は「Discover Karuizawa」。軽井沢の観光地や商業施設、飲食店などの情報を掲載している。自分たちで取材し記事を書き、写真も撮影した。対応言語は英語のみだが、外国人観光客が増える2017年の春節前までには中国語にも対応させ、コンテンツも徐々に増やしていく考えだ。マネジメント担当の清原三雅さんは「外国人が軽井沢を調べた時に、最初に見てもらえるウェブサイトにしたい」と話した。
「DAICON」は今年1月に発足。4月には、高校生によるビジネスコンテスト「NES」に参加し、観光情報を英語で提供するメディア制作などのビジネスプランをプレゼン。25組の中から最優秀賞を始め4賞を受賞した。飲食店の外国語メニューの翻訳(中国語、英語、タイ語)活動などにも力を入れている。