レジオン・ドヌール受勲仏人画家、ファンらと交流
フランス芸術家協会名誉会長を務めるフランス人画家ジャン=マリー・ザッキ氏が8月26・27日に来軽した。
自身の作品を展示しているギャラリー桜の木を訪れ、日本のファンらと親交を深めた。
日本の生け花や筆遣いに影響を受けたというブーケの絵や、故郷コルシカ島をテーマにした絵画に加え、今回は軽井沢の風景を描いた作品も数多く展示されている。
「以前、軽井沢を訪れて、紅葉を見て刺激を受けた。それ以来、新しい色彩にも挑戦するようになりました」と作品について解説した。