ハンカチやポストカードに
障がい者の就労を支援する施設「ひゅーまにあ軽井沢」の利用者がデザインしたグッズが、6月11日にオープンした隣接の家具販売店「NATUR Home」で売られている。
グッズは「ラッタラッタル」のブランド名で販売。サインペンやアクリル、水彩などで描いたデザインをデータ化してコラージュ。ハンカチ(30種、各2700円)やポストカード(12種、各162円)にして販売している。ジャガード織りの靴下やスカーフ、機織りで制作したラグやタペストリーも、これから販売予定。初日に訪れた町内の女性は「どれも素敵なデザインで選ぶのが迷う」と好評だ。
「ひゅーまにあ軽井沢」を運営するチャレンジドジャパンの佐藤豊会長は「お付き合いで買ってもらうのではなく、しっかり商品として評価されるものを作っていきたい」。障がい者の創作活動を支援するクリエイティブディレクター、須長檀さんは「利用者の方の絵にはもともと力があるので、それを商品にするのはやりがいがある」と話している。
ラッタラッタルの商品は、全国のミュージアムショップ、セレクトショップなどでも販売を展開していく予定だ。
グッズは「ラッタラッタル」のブランド名で販売。サインペンやアクリル、水彩などで描いたデザインをデータ化してコラージュ。ハンカチ(30種、各2700円)やポストカード(12種、各162円)にして販売している。ジャガード織りの靴下やスカーフ、機織りで制作したラグやタペストリーも、これから販売予定。初日に訪れた町内の女性は「どれも素敵なデザインで選ぶのが迷う」と好評だ。
「ひゅーまにあ軽井沢」を運営するチャレンジドジャパンの佐藤豊会長は「お付き合いで買ってもらうのではなく、しっかり商品として評価されるものを作っていきたい」。障がい者の創作活動を支援するクリエイティブディレクター、須長檀さんは「利用者の方の絵にはもともと力があるので、それを商品にするのはやりがいがある」と話している。
ラッタラッタルの商品は、全国のミュージアムショップ、セレクトショップなどでも販売を展開していく予定だ。