假屋崎省吾さんがいけ花を査定

査定1.JPG バラやダリア、トルコキキョウなど豊富な種類から花を選ぶ。 査定2.JPG 30分で作品を制作する。 査定3.JPG 假屋崎さんが一つずつ作品を見て才能の有無やアドバイスを述べた。 査定4.jpg 本紙記者の結果は...
 軽井沢タリアセンでは「イングリッシュローズ"薔薇の祭典"」の期間中、関連イベントとして6月17日に「假屋崎省吾がいけ花を査定」を行い、その様子が「3時は!ららら」(SBC信越放送)で6月23日に放送された。

 軽井沢タリアセンでは歴史的建造物「睡鳩荘」を華道家・假屋崎省吾さんの作品が彩る「假屋崎省吾の世界in軽井沢」を行い、今年で8回目を迎えた。「假屋崎省吾がいけ花を査定」は今回特別に企画されたもので、假屋崎さんが出演する人気テレビ番組を模したイベント。

 この日、会場には軽井沢町内外から8名の参加者が集まった。町内の花屋の店員や軽井沢町役場の職員、観光協会事務員など職種も様々。本紙記者も参加し、30分で花を選び、作品制作に挑んだ。

 その後、公開番組の収録が始まり、假屋崎さんが一作品ずつ感想と「才能アリ」「凡人」「才能ナシ」と査定しアドバイスなどを行った。参加者らは假屋崎さんのコメントに一喜一憂していた。

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